嶋田景太 公認会計士・税理士事務所 KEITA SHIMADA CPA & TAX ACCOUNTANT OFFICE 048-915-9828 平日 9:00-17:00 / 初回相談無料 LINE

お知らせ

当事務所は、生成AIとクラウドサービスの業務での使い方を定めた「AI・クラウドの利用方針」を2026年10月1日に制定し、ホームページで公開しました。

全文はAI・クラウドの利用方針のページをご覧ください。この記事では、なぜ公開するのか、お客様にとって何が変わり、何が変わらないのかをご説明します。

なぜ公開するのか

税理士事務所は、お客様の帳簿や通帳、請求書、給与といった情報を日常的にお預かりしています。その情報を生成AIに読ませるのであれば、何に使い、どこに送られ、どう守られているのかを、お客様が先に知っておけるべきだと考えました。

2026年9月25日には、日本税理士会連合会から「税理士事務所のためのAI・クラウド活用ガイドライン」が公表されました。当事務所はこのガイドラインに沿って所内の規程を整え、その内容を公開することにしました。

当事務所が生成AIを使っていること

  • 領収書や請求書の読み取りと整理
  • 会計帳簿への記帳の下書き(仕訳の候補づくり)
  • 面談内容の記録・要約(録音は事前に同意をいただいた場合のみ)
  • お客様への説明資料や文書の下書き
  • 税法や会計基準の調べもの

いずれも、生成AIが作ったものを税理士が確認してから使います。

生成AIに任せないこと

  • 決算や申告の内容を決めること
  • お客様への報告や回答の最終的な内容を決めること
  • 金額の大きい取引や、判断に迷う取引の処理
  • マイナンバーの入力・処理

税務と会計の判断は、これまでどおり税理士が行い、責任を負います。

お客様の情報の守り方

生成AIに入力した情報が、サービス提供者のAIの学習に使われないことを、契約と設定で確認したサービスだけを業務に使っています。個人向けの無料プランや個人向け有料プランは業務には使いません。主に利用しているのは Anthropic社の Claude(Teamプラン)、freee会計、Microsoft 365 です。

契約内容と設定は年1回以上見直し、使うサービスは所内の台帳で管理します。

お客様にとって変わること・変わらないこと

変わるのは、作業の速さです。領収書の読み取りや記帳の下書きを生成AIが支えることで、記帳の遅れが減り、面談ではお客様の話を聞くことに集中できます。

変わらないのは、判断と責任の所在です。生成AIは道具であり、お客様に向き合うのは税理士です。

生成AIの利用を望まれない場合

生成AIの利用や面談の録音を望まれない場合は、お申し出ください。できる範囲でご希望に沿った方法で業務を行います。顧問契約を新しく結んでいただく際には、契約書の中でも生成AI・クラウドの利用についてご説明します。

ご質問はお問い合わせフォームまたはお電話でお寄せください。

まずは30分、
お話を聞かせてください。

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