税理士による税務顧問
当事務所の税務顧問サービスの特徴
- 補助金・助成金に強い税理士事務所
- 月次決算の結果をオンラインで確認し、タイムリーなPL・BSの把握ができる
- 資金繰りを安定させて、経営に集中できる
当事務所では、税理士事務所としての基本業務（決算書の作成や税務申告など）はもちろん、以下のサービスに力を入れているのが、大きな特徴です。
-
補助金・助成金に強い税理士事務所！
当事務所は事業再構築補助金の採択率86.6%（15件中13件）、持続化補助金の採択率100%（16件中16件）の実績当事務所は、を有する公認会計士・税理士の嶋田景太が運営しております。顧問契約を結ばせていただいた事業者様には、その事業者様にあった補助金や助成金の情報を定期的にお知らせさせていただき、申請するか否かをご判断いただくことが可能です。更に、申請される場合は、当事務所でサポート可能です。
※安易な補助金申請はお勧めしておりません。補助金を活用した事業に十分な収益力が見込める場合のみ、サポートさせていただいております
-
月次決算の結果をオンラインで確認し、
タイムリーな意思決定ができる事業者様がタイムリーにＰＬやＢＳの把握ができるような仕組みを構築することは、補助金や助成金以上に重要であると思います。私自身、法人として別事業（店舗商売です）を営んでおりますが、試算表と資金繰りは毎日確認しております。毎日確認することで、広告宣伝をいつ打つか、活用できる補助金・助成金はないか、新規従業員の雇用のタイミングをどうするか、運転資金は十分に確保できているか、融資はいついくら必要かなどを常に意思決定しています。
年に1回決算書を確認するだけでは、このような迅速かつ適切な意思決定はどうしても難しいです。
当事務所では、月次決算の結果をオンラインでお客様にお知らせすることで、この「迅速かつ適切な」意思決定をしていただけるようにお手伝いをいたします。
-
資金繰りを安定させて、経営に集中できる
法人運営において最も重要なのは、決算書でも融資でも補助金でもありません。最も重要なのは、「資金繰り」です。資金繰りをよくするためには、①既存事業の収支を改善するとともに、②融資を受けられるタイミングで受けておくことが重要です。
特に、②融資を受けられるタイミングで受けるようにするためには、決算書の銀行評価を高めることが必要です。決算書の銀行評価を高めるためには、銀行の評価ルールに則して決算書を作成する必要があります（例えば、社長様から法人への貸付金を、法人の決算書上で「長期借入金」ではなく「役員借入金」として長期区分に表示したり、勘定科目内訳所を省略せずに取引先の住所等まで記載すること等です）。 中小企業の決算において基本動作ではございますが、当事務所ではこの基本動作をとても大事にしております。
当事務所では、融資を受けられるタイミングで受けられるよう、基本動作を徹底した決算書を作成するとともに、定期的な面談を通じて、融資をいつ、いくらお借りしていくか、社長様と綿密にコミュニケーションをとらせていただければと考えております。また、特に埼玉県の事業者様には、地場の金融機関様（埼玉りそな銀行、埼玉縣信用金庫、日本政策金融公庫など）を紹介させていただくことも可能です。
上記に加えて、一般的な税理士事務所としての
以下の業務も行っております！
-
記帳代行
- お客様に代わって、当事務所が会計ソフトに領収書等の内容を入力します。
- お客様に代わって、当事務所が領収書の整理を行います。
- 当事務所にお送りいただいた領収書は、そのまま当事務所にて保管することが可能です。
- 税務申告後、お送りいただいた領収書を決算報告書とともにお返しいたします。
- 経理作業一式を丸投げしたい方におすすめです。
-
給与計算代行
- 当事務所が給与計算業務・賞与計算業務を行い、会計ソフトに内容を入力します。
- 具体的には、残業代、各種手当、控除、厚生年金保険料、健康保険料、所得税、住民税等を算出し、給与明細・給与一覧表・退職者源泉徴収票などをデータで納品いたします。
-
年末調整代行
年末調整とは、従業員等に対してその年最後の給与などを支払う際に、その1年間の給与で源泉徴収してきた金額と、あるべき所得税の差額を算出し、過不足の清算をする制度です。年末調整代行サービスでは、当事務所が年末調整業務の代行を請け負います。
-
個人の確定申告
個人の事業所得等に係る確定申告もお受けしております。
典型的な事業所得に関する確定申告書の作り方などはYouTube上で発信しておりますが、
「自分でできる自信がない！」
「会計・税務は専門家にお任せして、自分は事業に専念したい！」
などのお悩みをお持ちの方は、サポートさせていただきますので、是非お問い合わせくださいませ。